弊社ではこの度、福島県双葉町の双葉町産業交流センター新築工事に伴う、サイン製作工事を担当致しました。
主に施設名のサインと共有部分に携わる階数や部屋番号、フロアサインを施工致しました。
特に仕様にこだわったのは施設名称サインになります。
12mm厚のスチール板に抜き文字をして、後ろが見える様になっております。
また色もローバル塗装を施して、変わった質感を出しております。
他にステンレス鏡面ベースにシート切り文字を貼った施設名称サイン
テナント名等を貼り替える様にフッ素焼付塗装を行った総合案内サイン
屋内の吹き抜けの壁にデザインした案内サイン
など、様々なサインを手掛けました。
東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴う全町避難が続いていた福島県双葉町で復興・再興に向けた生活再建の交流の場として、皆さんの新たな一歩を踏み出すお手伝いになればと思います。