大学卒業 → 建設会社入社 → オオウチ工芸入社
芸術工学系大学卒業
大学卒業後、東京で働き始めましたが、生まれ育った宮城で仕事がしたい!と考えるようになり、某転職支援会社の紹介を受け県内で仙台七夕やスポーツクラブ関係などで幅広く活動されているオオウチ工芸を知ったのがきっかけです。
オオウチ工芸の営業職は、お客様の要望を実現する為のアイデア出しから始まり、自ら「ものづくり」に携わる事が出来る会社であり、より一層魅力が感じれるところです。
お客様の要望ヒアリングから、現地調査、提案内容の検討、他部署との打ち合わせ、見積書作成、原価管理、現場工程の調整、現場管理など多岐に渡ります。
特に外部看板工事のご相談を頂く際、提案ではお客様のご要望を尊重しつつも現地調査から導びかれたシュミレーションをもとに「こうやったらもっと看板が見えやすくなる」「自分だったらこのような形やデザインにする」といった、自身の想いをお客様に直接伝えることが出来きるやりがいのあるお仕事で日々自信となっていきます。
工事が無事完了し、お客様が満足している様子や感謝の御言葉を頂いた際に一番のやりがいを感じます。
完了までにいくつもの壁を乗り越えた物件は、当初ご相談を頂いた時の瞬間や、途中大変だった出来事など様々な出来事を思い返すことも多く、同時により一層達成感を味わうことが出来ます。
上司や社員同士の距離感が、良い意味でほどよく近い事ではないかと思います。
営業部内のみに留まらず他部署間での相談もしっかりと話せる環境ですので、様々な意見のアイデアやをもとに会社としてのベストなプレゼンができることも魅力の一つではないでしょうか。