アクセサリーメーカー入社→オオウチ工芸入社
服飾系専門学校卒業
私は専門学校を卒業してから関東でアクセサリーメーカーの営業、製作職として8年間勤務していました。
結婚を機に地元宮城県での再就職を考えていましたが、前職と同じ職種の企業が見つからなかったので思い切って職種の幅を「ものづくりに関わる企業」に広げて就職先を探していました。
そんな時に出会ったのがオオウチ工芸でした。
製作部での仕事内容は、主に屋外広告物の製作や施工になります。
ビル・店舗の壁面等に取り付ける看板を作ったり、既に取り付けてある看板の安全点検を行ったりとその内容は様々です。
屋外広告物以外の仕事内容では、駅構内やショッピングモール等の季節ごとに変わるシーズンディスプレイの施工や、イベント・展示会の会場設営なども重要な仕事です。
自分が作った看板が大勢の人の目に触れることに仕事のやりがいを感じます。
一例を上げると、駅の構内を案内するための誘導看板などは、自分が作った看板を頼りにたくさんの人が歩いていることを思うと、より見やすく安全な看板を作ることに一層責任とやりがいを感じます。
オオウチ工芸の魅力は「煩わしいほど近すぎもせず、しかし業務に支障がでるほど遠すぎない社員同士の絶妙な距離感」です。
お互い気を使って本音が言えない…といったこともなく、節度を保ってコミュニケーションが取れる社員が多く働きやすい環境だと思います。
社内のコミュニケーションエラーもほとんどなく、チームで仕事をすることを心から楽しめる環境です。